2024年度活動報告

2024年度活動報告

11月度
例会

【事業内容】

11月23日(土)に11月度例会『GOOD CHANCE QUEST〜序章・松原の勇者達』を開催致しました。

午前の部では、子ども達と地域の大人達の双方が声を掛けやすい環境を創り、いざという時には地域が守ってくれるという安心感を子ども達に感じてもらうことが目的でした。子ども達は楽しく地域を回り、地域の方々との交流をお互いが楽しんでくれました。
午後の部では松原小学校を舞台に校長先生を救うために子ども達が協力してミッションに挑戦していく事業でした。
学年がばらばらのグループで高学年の子が低学年の子をサポートしながらみんなで協力して校長先生を見事に救い出してくれました!1人では難しいことも、みんなで協力することで乗り越えることができると感じてもらえたと思います。
また、午後に行ったフードパントリーでは、フードバンクかすがい様、ふらっぷ様のご協力の元、500人分の食料を全て配布することができました。
午前の部、午後の部を合わせて約500名に参加していただきました。これほどの事業を大きなトラブルも無く遂行できたのは、ご協力くださった皆様のおかげです。ご協力いただきました、瀬戸信用金庫様、松原小学校の職員の方々、松原小学校区の地域の方々、フードパントリーにて食料を寄付していただいた団体様、カスガイヒーロープロジェクト様、本当にありがとうございました!

11月度
事業

【事業内容】

11月9日(土)に春日井市社会福祉協議会が主催する福祉のつどいに参画しました。本事業は、体験やアートのブースを通じて障がい者や福祉に携わる人の気持ちを理解し、寄り添い合う心を育んでいただくことを目的に実施しました。フライングディスク体験では、目隠し、車椅子使用、利き腕使用禁止のいずれかを選択して体験をしていただき、また、車椅子フェンシング体験では、実際に使用する防具を着用して体験をしていただき、体の一部に障がいを持つ人の持つ不自由な気持ちを理解していただくことができました。アートブースでは、9月事業で制作したごちゃまぜアートに、参加者の想いを描いた折り紙を貼りました。障がいを持つ方や福祉に携わる人との未来を想像しながら、折り紙に想いを書いていただくことで、寄り添う心を育んでいただくことができました。ご来場いただきました方はもちろんのこと、車椅子フェンシング協会様のご協力もあり、本事業は小さなお子様から高齢の方、障がいを持つ方、設営スタッフの全員が楽しみ、また、障がいを持つ方や福祉に携わる人への理解を深め、寄り添う心を醸成できたと実感しています。ご参加いただき、本当にありがとうございました