委員会紹介

2025年度春日井青年会議所は下記9委員会にて構成されています。
※各委員会名をクリックいただくと該当箇所へジャンプします。


基本方針

 よりよい社会の実現には、前へ一歩踏み出し、こうありたいと思い描く姿へ力強く進む人財が求められます。しかし、自らを取り巻く環境を制約と感じ、踏み出すことを難しく考えてしまいます。そのような意識を変えるためには、環境に左右されず自らの軸となる判断基準を持ち、挑戦を繰り返しながら、理想の実現へと行動を変革する必要があります。
自律心育成委員会では、「なりたい自分へ一求入根」をテーマに生活の中で自らの課題と向き合いながら、強い意志を持って日々挑戦し、その経験の積み重ねで成長していく人財を育成します。自ら目標設定した上で、勇気をもって一歩踏み出すことで、自分ならできるという気持ちを醸成すると共に、前向きな姿勢を周りにも伝播させていきます。また、目標を達成した上で、いきいきと活躍する様々な職種の人と出会い、考え方や過去の経験を学ぶ事業を開催します。そこで、今の自分に足りないものは何かを考え、思い描く理想の姿に向かう道筋に沿って、自己成長のために必要な挑戦を継続する力を身に付けます。
一人ひとりが自らの意識を変え、確固たる意志を持ち、挑戦することで、誰しもの想像を超える活躍で社会に好影響をもたらす魅力溢れる人財をまちから輩出すると確信します。


自己紹介 

私は春日井市内でコンクリートの品質等を検査する会社で働いています。ゼネコンやハウスメーカーの建設現場で普段は作業をしております。4児の父で最近は自分の趣味というより、子どもたちと動物園や遊園地に出かけることが多いです。春日井市出身なので地元にJCの活動を通して少しでも貢献できるように頑張りたいです。


委員会の役割・内容

自律心育成委員会では5月事業と9月度例会を担当します。「自ら考え、判断し、行動する」人財の育成を目的とし、さまざまなことに対して前向きに挑戦していくことの大切さを伝えていきます。難しいテーマではありますが、委員会メンバーと意見を出し合いながら1年間取り組んでいきます。


今年の目標(意気込み・想い)

委員長としての責任感をしっかりと持ち、活動していく中で自分自身が成長できるように前向きに取り組んでいきたいです。また一緒に活動する委員会メンバーがJC活動を楽しいと感じてもらえるような雰囲気づくりを心掛けていきたいです。


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基本方針

 科学技術の発展により、情報は簡単に入手でき、作業が自動化することで利便性は向上しました。これにより、我々に求められる力は、人にしかできない様々な観点から考えなければ解決できない問題へ対応する力です。この力を身に付けるには、科学技術を単に使うだけでなく、活用方法を考える中で、自由な発想を育むことが必要です。
 STEAM教育推進委員会は、自由な発想や多様な意見に触れることで創造力を育み、また、技術や知識と結び付けて問題に向き合い、解決策を見出す中で論理的に考える力を育むことを目的とします。そのためにまず、子どもに関わる人たちに、その必要性と手法を、体験を交えて学んでもらうことで、STEAM教育を広める土台作りをします。次に、子どもたちに、問題を他者と関わり合いながら考えることで柔軟な発想が生まれる環境を作り出し、自分になかった発想と出会う機会を提供します。また、その発想と学んできた知識と身近な道具を組み合わせて解決策を見出す体験を通じて考える力を養ってもらいます。
 創造力と論理的思考力を高め、つなぎ合わせ活用していくことで、技術が発展し多様化・複雑化する社会において、しなやかに適応し活躍できる人財で溢れることを確信します。

自己紹介 

税理士の野田裕也です。単なる税務申告だけでなく、会社経営の伴走者として課題を一緒に考え、より良い経営のサポートをさせていただいております。趣味はサウナで、外気浴でととのう瞬間が好きです。


委員会の役割・内容

STEAM教育推進委員会は、2月度と8月度例会を担当し、多様化・複雑化する社会において、しなやかに適応し活躍できる人財の育成を目的とします。そのためのSTEAM教育について講演と体験を通じて学んでいただき、また、子どもたちに共同生活をしてもらう中で課題発見から解決に至るまでの過程を自ら考える体験事業を行います。


今年の目標(意気込み・想い)

STEAM教育を一人でも多くの人に広めるためには、それを伝える側がワクワク楽しくなければならないと考えますので、1年間通じてワクワクを忘れずに活動していきたいと思います。


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基本方針

 春日井JCは、56年間組織が新陳代謝を繰り返しながら運動を展開してきました。今後もまちを牽引し、様々な意見を取り入れ、多様な価値を生み出す組織へと成長するためには、春日井のまちや人のことを考えて行動できる同志を増やすことが重要です。そのため、多くの青年に春日井JCの魅力を伝え、共感を得たうえで入会へと導く拡大活動が必要です。
 会員拡大委員会は「1+STEP」をテーマに春日井JCの魅力を拡げます。まず、LOMメンバーに春日井JCの魅力を再発見してもらい、その想いを拡大活動に結びつけることで当事者意識を高めます。その上で、全員が目標に向かって一丸となるように巻き込んでいきます。さらに、委員会が率先して行動し、LOMメンバーと協力しながら、拡大活動を通じて春日井JCの魅力を多くの青年に伝えていきます。そして、候補者に春日井JCの魅力を共感していただき、なりたい姿と結び合すことで入会へと導きます。その後、新たな決意を持った同志を温かく迎え、活動の意義を理解した自覚あるJAYCEEとして成長できるよう育成してまいります。
 まちや人のために行動できる同志が増えることで、同じ志の下で多様な価値観が共有されます。そして、多様性が進み成長することで新たな挑戦ができる力強い組織となります。


自己紹介

はじめまして。牛久保弘成です。 私は解体業者とユーザーをつなぐAI見積もりシステムを運営しており、解体業者の支援を行う仕事をしています。趣味は格闘技を観ることと実際に行うことです。名古屋市から春日井市へ、情熱を胸に日々往復しています。


委員会の役割・内容

会員拡大委員会は、組織の成長と活性化を図るために新たなメンバーを募集し、既存のLOMメンバーと協力しながら組織の発展に尽力します。 主な役割としては、新入会員の募集に加え1月事業および6月度例会の企画・運営を担当します。


今年の目標(意気込み・想い)

一生涯の仲間となる2025年度の同期を45名集めることです。


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基本方針

  近年、地域事業の減少により、市民がまちに関わる人としての当事者意識が薄れています。その結果、自らのまちに誇りを感じる市民の減少につながり、まちのアイデンティティが失われてしまいます。市民がまちへの誇りを持つためには、市民一人ひとりの想いがつながり、まちの未来を共に築いていく意識の醸成と環境づくりが必要です。
 地域シナジー共創委員会では、地域に関わる人々と連携し、市民のまちに対する当事者意識を醸成します。まずは、私たちの活動と理念に共感する方と春日井の魅力を再発見する事業を行い、組織やまちに興味を持てる仲間を増やします。そして、地域を良くしたいという想いに共感する様々な立場の人々を巻き込み、多くのアイデアを取り入れます。そして、それぞれのステークホルダーと協力し、一人では成しえない、新たな価値を創造します。そこに市民が参加することで、まちへの誇りと当事者意識の醸成を図ります。最後に、共に活動した同志たちを地域の未来に尽力された感謝と共に送り出します。
 地域やまちに対して主体的な意識を持った人々が増えることで、まちへの誇りを取り戻し、支え合いの中で自然とまちの課題解決が進んでいく活気あるまちとなると確信します。


自己紹介 

春日井生まれ春日井育ちの野田隼大です。仕事としている建築設計は、市内で民間と公共案件ともに手掛けています。趣味は美味しそうなものを見つけ、食べに行くことです。


委員会の役割・内容

地域シナジー共創委員会では4月オリエンテーション、7月度例会、卒業式を担当し、誰もが春日井に対して誇りに感じられるまちとなることを目指して活動します。そのためには当委員会では多くの人々を巻き込み、共にまちのために活動し、春日井に新たな歴史を築きく事業を展開します。


今年の目標(意気込み・想い)

新たな歴史を築くためには、様々な人々との連携が大切です。今までお世話になった人、これからお世話になる人、関わっていただく全ての人に感謝の気持ちを忘れずに1年間走り抜けます。


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基本方針

 家庭や学校、職場、趣味、様々な場所で人と人がつながり、まちを形成していますが、コンプライアンスやITの進化により生活は豊かになる一方、コミュニケーションが浅くなる反面もあります。ゆえに、家族や仲間と同じ目標に向かい、相手を尊重し思いやれる空間を創ることで、人々の連帯感を深め、より帰属意識をもてるまちにする必要があります。
 スポーツ推進委員会では『THE FIRST TAKE of SPORTS』を掲げ、スポーツの魅力に触れる感動と興奮の体験を提供します。子どもたちが夢中になり仲間と連携し相手に挑む姿は観客に熱気を与え、その熱が応援となることで発揮できる力と充実感を会場全体に味わっていただきます。またスポーツの難しさや奥深さに触れ、ひたむきに技術を追及する姿で観客の気持ちを巻き込み、プレイヤーの夢をサポーターの夢にもしていきます。世代間の交流、地域コミュニティのつながりを活発にし、一つのチームのように全員が成長へと歩んでいけるよう、まちに広報を行うことでスポーツの魅力を発信し、未来へと続いていける活動をします。
 子どもたちがスポーツの魅力に気付き、まちに応援され、活躍していくことで次世代の子どもたちや市民に希望を与え、スポーツの環で春日井が魅力溢れるまちへと発展します。


自己紹介 

林剛史です。春日井市を中心に飲食業を営んでいます。趣味は野球、ゴルフ、ダイビング。夢は沖縄に移住することです。


委員会役割・内容

スポーツ推進委員会では5月度例会と11月度例会を担当し、スポーツの力でまちを活気づける役割を担います。


今年の目標(意気込み・想い)

委員長を全うし、JCの発展のために後輩にかっこいい姿を見せられたらいいなと思っています。1年間どうぞよろしくお願いします。


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基本方針

 様々な災害への備えが必要とされる日本においては、耐震性能の強化といったハード面での自助機能の高性能化と共に、いざという時に他者に意識を向けることも求められます。ゆえに、防災への当事者意識を日ごろから備えると共に、助け合いの心を周りとの関係性の中で見出し、行政の支援以外の安心をまちへと波及させていく必要があります。
 強い春日井確立委員会では、防災における当事者意識と共助の精神の醸成のために、まずはどのような災害が起きる可能性があるか、どのような行動をとればいいか自身の備えについて考えていただき、周りを知り共有することでまちの力が増すことを実感してもらいます。そして、有事の際に取るべき行動、協力することの大切さ、被災地の状況を知り、体験することで共助の精神をまちへと波及する事業を行います。また、誰一人取り残さないまちとなるために、当委員会では障がい者の方々やその周りの方にも相互補完の考え方を学んでもらえる事業を展開することで、発災時の自身の在り方を考えていただきます。
 防災の知識を得て助け合いの心を拡げ、一人でも多くの人に地域を愛してもらうことにより、安心を感じられ住み続けたいと思える活気あるまちの実現へとつながります。


自己紹介 

春日井市出身 仕事は物流業です。趣味は旅行・ダイビングです。


委員会の役割・内容

6月オリエンテーション、10月度例会、福祉の集いを通じて災害に強い春日井を確立していきます。


今年の目標(意気込み・想い)

1年間委員会メンバーと楽しみます!


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基本方針

 まちの人を笑顔にするのに重要なことは、秩序やルールに準じて組織が一丸となって活動をしていくことと、運動を展開するLOMメンバーの心の在り方です。組織として活動し、円滑な運営を行うには、LOMメンバーの一人ひとりがルールを尊重し、社会の変化にも柔軟に対応していく必要があり、前向きな想いを持って春日井JCを楽しめなければなりません。
 総務事務局では各委員会の運動が社会課題を解決し、豊かなまちづくりを成し遂げられる組織の構築を目指します。まずは時流に合わせた組織運営を行うため、春日井JCの変遷を辿り、ルールを見つめ直し、必要な変化は柔軟に取り入れ、総務事務局から正確に発信していきます。また、会議体の組織としてふさわしい総会を執り行い、理事会では責任ある場においての規律を遵守し能動的で価値ある時間にします。そして良好な組織運営のためには、原動力となる「楽しい」と思う気持ちが必要です。総務事務局が模範となって行動し、LOMメンバーの一人ひとりが明るく、自信を持って活動できるようにサポートします。
 正しく楽しい運動を展開できるLOMメンバーが多く増え、それを総務事務局が支援することで笑顔の輪が市民へと広がり、豊かなまちづくりにつながり、愛される組織となります。


自己紹介 

2022年度入会の星野智成と申します。 仕事もJCも総務なので、みんなの役にたてるように一生懸命頑張ります!


委員会の役割・内容

総務事務局では対外の事業などはないので、縁の下の力持ちとして組織を支え、他の委員会が存分に力を発揮できるように努めて参ります!


今年の目標(意気込み・想い)

1人でも多くのメンバーが楽しくJC活動ができるように力を尽くし、まちやひとから愛される組織づくりをしていきます!


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基本方針

 これまで春日井JCは、数多くの魅力ある事業を情報発信し、市民からの信頼を得てきました。これからも、市民からの厚い信頼を得るためには、活動の大切な情報を迅速かつ正確に届けることが大切です。そして、事業への想いを伝え、組織のイメージを向上し、組織内外からの共感を得る広報活動を行うことで、支持を増やしていく必要があります。
 春日井JC広報委員会では「ぐっとグッド」をテーマに組織内外と積極的に関わり、市民と春日井JCをつないで維持していきます。まず情報発信では、SNSやHP、メディアを活用して正確な情報を速やかに、市民やLOMメンバーへ提供していきます。また、市民の声を直接聴き、広報活動だけではなく、今後の例会事業に活かすことで、信頼度をより高め愛される組織を目指します。そして、LOMメンバーや組織の理念を共有し、活動への情熱を知って関心を持ってもらえる事業を行い、市民からより親近感を持ってもらいます。また、持続的で良好な関係を構築するために、春日井JCと市民の気持ちを一体となる事業を行います。
 市民との双方向を意識し情報発信することは、組織内外からのグッドをもらい、これからも地域から信頼される団体となり、互いにさらなる発展につながると確信します。


自己紹介 

名古屋出身・住まいですが、井土先輩、浅利先輩、三宅先輩のご縁からメンバーの皆様が仲良くしてもらい春日井JC入会させていただきました。仕事は家業として麻雀用具専門店、個人業としてカメラマンやカウンセリングなどしております。趣味はきれいな景色やおいしものを巡ってます。


委員会の役割・内容

組織内外の広報を行う上で、HPやSNSの運営にて外部の発信を行うことで、興味付をしてメンバーや市民の皆様とより距離をぐっと近づきグッドな関係を目指していきます。四月度例会や広報誌、宵祭りを担当しますので、どうぞよろしくお願いいたします。


今年の目標(意気込み・想い)

2度目の委員長として、メンバーや市民とより仲良くなれる関係になれたらと思います。1年間よろしくお願いします。


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基本方針

 青年会議所には、出向制度や各地で開催される渉外事業といった地域の枠を超えて成長する機会があります。そこで得られる知識や気づき、新たな出会いや経験は参加者を成長させ、LOMにとって大きな力となります。一人でも多くのLOMメンバーが、渉外活動の魅力を知り、参加意欲を高めるためには、魅力を身近に感じられる環境作りと支援が必要です。
 渉外活動支援委員会では、「Show Match!」をテーマに、参加した先を示す存在となります。渉外事業では、事業の情報発信だけでなく、参加した先の自分を思い描けるようにすることで参加意欲を高めます。出向者支援では、出向者を応援することに加えて、活躍をLOMメンバーへわかりやすく発信し、出向者からも発信できる環境を整えることで、出向を身近に感じてもらいます。また、本人にしか語れない経験談を引き出し、出向の魅力を余すことなく伝えることで、挑戦したくなる雰囲気を醸成します。さらに、地域のLOMを始め、関係するLOMと協働して事業を作ることで、視野が広がり、新たな挑戦への意欲につながります。
 渉外活動への参加が、LOMメンバーに新たな知見と経験をもたらし、自己成長をすることで、春日井JCに魅力ある人財が増え、地域から期待される組織となります。


自己紹介 

出身は岐阜県多治見市、育ちは春日井市です。仕事は運送業と清掃業を営んでおります。休日は、趣味は登山やサウナに通い、リフレッシュしています!


委員会の役割・内容

青年会議所には地域の枠をこえた出向制度や、全国各地・海外で行われる事業があり、渉外活動ではそれらに参加する春日井JCメンバーの活動を支援します。


今年の目標(意気込み・想い)

春日井JCメンバーが有意義な時間を過ごし、得るものがあったと言ってもらえるようなきっかけづくりをしていきたいです。何より、委員会メンバー全員でとにかく楽しかったと言える1年にしていきます。


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