2024年度活動報告


11月
事業

【チラシ 表】

【事業内容】

11月9日(土)に春日井市社会福祉協議会が主催する福祉のつどいに参画しました。本事業は、体験やアートのブースを通じて障がい者や福祉に携わる人の気持ちを理解し、寄り添い合う心を育んでいただくことを目的に実施しました。フライングディスク体験では、目隠し、車椅子使用、利き腕使用禁止のいずれかを選択して体験をしていただき、また、車椅子フェンシング体験では、実際に使用する防具を着用して体験をしていただき、体の一部に障がいを持つ人の持つ不自由な気持ちを理解していただくことができました。アートブースでは、9月事業で制作したごちゃまぜアートに、参加者の想いを描いた折り紙を貼りました。障がいを持つ方や福祉に携わる人との未来を想像しながら、折り紙に想いを書いていただくことで、寄り添う心を育んでいただくことができました。ご来場いただきました方はもちろんのこと、車椅子フェンシング協会様のご協力もあり、本事業は小さなお子様から高齢の方、障がいを持つ方、設営スタッフの全員が楽しみ、また、障がいを持つ方や福祉に携わる人への理解を深め、寄り添う心を醸成できたと実感しています。ご参加いただき、本当にありがとうございました


10月
事業

【チラシ 表】

【事業内容】

10月19日(土)に宵祭り「お笑いコンテストKAS-1グランプリ」を開催致しました。 春日井に縁のある方々に漫才を経験していただく機会を、そして春日井青年会議所の新入会員の研修事業として上記の事業を行いました。 お笑い芸人のオレンジ田中氏、双六人間、お笑い構成作家の森下ゆうじ氏をゲストとして9月10日(火)に事前オリエンテーションである漫才教室を行った後に当日を迎えました。 この事業を通して、春日井に縁のある出場者全員が楽しんでいただけたこと、そして新入会員が青年会議所の意義や活動を知る第一歩にすることができました。 我々委員会メンバーがゲストの皆様、参加者の皆様、市民との触れ合い、そして青年会議所メンバーとの準備を通して、1番の学びと経験を得られたと実感しています。 また、これからも春日井を盛り上げられるような事業に携わりたいと心から思いました。 最後になりますが、春日井市民の皆様が青年会議所活動に理解をいただき、また【笑い】を通して明るい豊かな社会の実現を一緒に目指し行動できるようになれば幸いです。この経験が活かされることを信じています。 ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。


10月度
例会

【チラシ 表】

【事業内容】

10月19日(土)10月度例会【春日井バスケ祭り〜未来へつなげ!夢の1,000本シュート!〜】を開催しました。 多くの人が注目する春日井まつりの中でバスケに触れられるブースと道路にバスケットコートを設置したメインコートでは非日常的な空間でBasketball3x3大会【春日井JCカップ】、フリースタイルバスケ体験を開催しました。 本事業の目的はまちの新たな資源になりうるバスケに関心を持っていただき、その魅力を広く伝えるきっかけを生み出すことです。 参加した大半の子どもたちはバスケ未経験にもかかわらず、ドリブルやシュートに挑戦しバスケに関心を持つきっかけになったと確信しています。生憎の雨天により中断もあり、参加者みんなで目指した1,000本シュートは目標に達することはできませんでした。しかし3月事業でのアンケート結果から子どもたちの声を市へ届けるために行なった署名では雨の中にもかかわらず300件近い署名を集めることができたことは関心の高さを感じさせるものでした。 メインコートでは道路の真ん中で3x3大会を開催し、中学生以上の選手たちのスキルの高さや力強さ、スピード感はバスケの魅力を存分に感じさせてくれました。選手たちが熱い試合を繰り広げ、MCとDJが盛り上りと非日常感を演出する大会により来場者が足を止め、大会に注目している光景はとても印象的で、バスケの魅力が伝わっていると感じました。 ご協力いただいたミニバスクラブ、大会参加チーム、講師の皆様ありがとうございました。 この事業は多くのご協賛により開催が可能となりました。ご協賛いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


9月
事業

【チラシ 表】

【事業内容】

9月15日に9月事業「輝け個性!チャレンジドフェスタ」を開催致しました。 本イベントでは、障がいを持つ方と学生さんが協力して準備・接客をするカフェブース、 知的障害をもつアーティストのポンティ新平様によるライブペイント、ポンティ新平様と 一緒に絵を描くごちゃまぜアートブース、春日井市内の就労支援事業所様による 販売ブースを通じて、来場いただいた方に交流していただき、一人ひとりがもつ個性や支援の方法を知り、 障がいを持つ持たないに関係なく寄り添い合う心を育む契機としていただきました。
同日に開催した9月度例会との連携もあり、どのブースも大変賑わい、イベントにご協力いただいた方にも、 来場していただいた方にも「障がいの有無に関係なくどんな人も平等に楽しめるイベントでよかった」 「一人ひとりの個性に合わせて活躍できる場を作られていて素敵でした」等楽しんでいただくことができました。
ご来場いただきました方はもちろんのこと、出店にご協力いただいた事業所様、 ポンティ新平様、カフェボランティアのみなさま一人ひとりの様々な個性で、 本イベントは創り上げる事ができました。
本当に、ありがとうございました。


9月度
例会

【チラシ 表】

【事業内容】

9月15日に9月度例会「春日井アイデアマルシェ〜学企コラボでワクワク商品開発〜」を勝川駅前公園にて開催致しました。 春日井の学生と企業が約2ヶ月間という短い期間に新たな商品開発をし、9月15日当日に発表していただきました。
当日まで天気は雨予報でしたが、学生のこれまでの頑張っている姿を観ていたかのような晴模様であり、とてもいい天気に恵まれました。
今回のコラボでは、学生がアイデアを出し、企業に協力していただき商品開発をし、その商品を学生自らSNSを使用し広報していただき当日の販売まで学生におこなっていただきました!
大変な盛り上がりを見せ、午前中に完売してしまう商品もあるほどでした!!
事業が終わったあとに、学生からは、もっと商品開発をしたいと言う声をいただいたり、企業から、学生とのコラボで新たな魅力を感じられ良い企画だったとお言葉をいただきました。
9月事業の「輝け個性!!チャレンジド・フェスタ」との同時開催も相まって、多様な方々に来場していただき、参加していただいた企業や学生だけでなく、9月事業に参加していただいた方々、そして来場していただいた方々全てに春日井の新たな魅力について考えていただくことができたと感じております!!
参加していただいた企業や学生、来場していただいた皆様、本当にありがとうございました!


8月
事業

【チラシ 表】

【事業内容】

8月24日25日に8月事業「みんなでつくる!ハイコー!サイコー!運動会inまごめ合宿」を開催致しました。

2日間を通して、子どもたちが精一杯自分の言葉で発表や司会をする姿、大人には考えられないアイデアを形にしてやっている姿、全部に全力で無邪気に楽しんでいる姿、個性を発揮し合い行動している姿を多く見ることができました。
子どもたちだけで運動会をつくるということは少し難しいかなと、企画段階から何度も迷いましたが、改めて子どもたちの可能性を感じることができました。

本事業を通して子どもたちが他人と個性を発揮し合い行動する大切さを少しでも感じ、これからの人生で何か壁にぶつかったりした時にこの経験が活かされることを信じています。
ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。


8月度
例会

【チラシ 表】

【事業内容】

8月21日に8月度例会「Succeed by Challenging〜JCの魅力の見つけ方〜」を開催しました。

今回の例会では、メンバーの皆さんがJCに入会したきっかけや、活動を続けている理由が本当に多様であることに改めて気づきました。活動の意義を見つけて情熱を持って取り組んでいる方もいれば、少しモチベーションが下がってしまっている方もいるんだな、と感じました。そこで、皆さんが改めてJCの魅力を感じて、もっと積極的に参加できるようになることを目指して、この例会を企画しました。

麻生将豊直前会頭と齊藤洋大理事長の対談では、お二人が入会した当初の気持ちやリーダーシップの変化について、たくさんのお話を聞かせていただきました。参加したメンバーの多くが共感し、「自分も同じ気持ちだった!」と感じた方が多かったようです。また、「挑戦」をテーマにしたパネルディスカッションでは、麻生直前会頭に、風岡明憲先輩と林副委員長も加わり、これからのリーダーについて、JCがどのように自分のビジネスに役立つのかお話しされました。

例会が終わった後には、「家庭とJC活動の両立ができる人こそ、仕事でも成功できる」というお話や、「一歩踏み出す勇気」の大切さに改めて気づいたという感想が多く寄せられました。皆さんの活動へのモチベーションが高まったことが、とても嬉しく感じています。これからも、JC活動の魅力をもっと広めて、皆さんがさらに積極的に参加できるような機会をたくさん作っていきたいと思っています。


7月度
例会

【チラシ 表】

【事業内容】

7月27日に「7月度例会Kids Innovator Day イノベータ
一への一歩」を開催しました!
今回のイベントでは、素晴らしい講師の方々による講演からスタートし、子どもたちと保護者が一緒に学び成長できるワークショップを行いました。そして、カンボジアの子どもたちとのZoom交流もあり、みんなでたくさん学びました。
特にカンボジアの子どもたちとの交流は、本に貴重な体験で、異文化理解や国際感覚を養う素晴らしい機会となりました。交流コーナーでは、多くの子どもたちが積極的に手を挙げて参加してくれたので、私たちもその意欲に驚かされました。
参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!


6月
オリエンテーション

【チラシ 表】

【事業内容】

6月11日に、6月オリエンテーション「PC開けたら2分でキャラ完成!!もしアナログ社長が生成AIを使ったら」を開催しました。
オリエンテーションでは、春日井青年会議所の活動理解と、AIを楽しく学びながら交流を深めました。
当日は22名と懇親会からの2名を加え、総勢24名のゲストの方に参加いただきました。複数のパソコンを使用する初めての事業で不安もありましたが、トラブルなく進行し、LOMメンバーと候補者が楽しそうに活動に取り組む姿が見ることができました。
アンケートでは「内容が面白く、交流もできて楽しかった」「JCメンバーが気さくで話しやすかった」「ウェルカムな雰囲気が嬉しかった」との感想が多く、2名の方に入会を決断いただきました。
JCへの入会を検討されている皆さまにとっても、有益な機会となっていましたら幸いです。


5月
事業

【チラシ 表】

【事業内容】

5月18日に「第34回わんぱく相撲春日井場所」を開催致しました。
今回は一般社団法人北名古屋青年会議所様と共催し、北名古屋市の小学生からも大変多くの申し込みをいただきました。また、その他の地域からもホームページから申し込みをいただき、改めて「わんぱく相撲」の人気を感じました。

どんな状況でも最後まで一生懸命相手に立ち向かう子ども達の姿には、自然と拍手や歓声が起こり多くの人に感動を与えてくれました。
また、今回の特色として、相撲をやらない子ども達も募集し、ちゃんこ鍋やブースラリーを楽しんでいただきました。
ブースには春日井市で子ども達の未来のために活動されている団体様に出店していただきました。多くの子ども達から「楽しかった」との声を聞くことができました。

ご参加いただき本当にありがとうございました。ブース出店にご協力いただきました団体様も本当にありがとうございました。


5月度
例会

【チラシ 表】

【事業内容】

5月12日に5月度例会「ウォーターサバゲー~君が攻めるなら、僕が守る!~」を開催致しました。

完全オリジナルルールのウォーターサバゲーということで、0からルールやミッションなどを構築致しました。

他のチームが他のチームを励ましている姿、友達のがんばろ!の声に泣いていたけどまた1歩踏み出している姿、チェックタイムや前半後半の切り替えのエンドライン上で「次はこうしよう!」と作戦を練り共有しあっている姿など、子どもたちの他人を想いやる行動や、個性を発揮し合って協力している姿を本当に多く見ることができました。

試合後には子どもたちから、楽しかった!の声、保護者の方からは自主的に集まって作戦会議を立ててましたよ!本当にいい企画をありがとうなど嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

ご参加いただきまして、本当にありがとうございました。


4月度
例会

【チラシ 表】

【事業内容】

4月27日(土)総合福祉センターにて4月度例会「共に生きるを考える~ノーマライゼーションってなぁになぁに?~」を開催いたしました。

障がいを抱えながらも自立し精力的に活動している山田千紘様、佐野有美様を講師としてお迎えし、講演とパネルディスカッションを通じて障がい者に対する理解を深めるとともに、ノーマライゼーションについて学びました。

本講演の目的は、参加した人たち一人ひとりが障がい者に対する理解を深めながら、「障害の有無に関わらず、誰がも共に生きるためには、どのように行動していけばいいか?」を思考する契機を設けることでした。パネルディスカッションの中で設けた、参加者のみなさまにも一緒に考えていただく即時アンケートでは、テーマ毎にたくさんの回答をいただき、講演を通じて「共に社会の一員として、自分事として考え向き合う必要を再認識しました」「行動に起こす勇気を持とうと思いました」等の声を聞くことができました。また、講師の方からも「聴講者の方から生の声を知る事によって改めて学ぶことがたくさんありました」と言っていただけました。

講師の山田千紘様、佐野有美様、大変貴重な講演を誠にありがとうございました。そしてご参加いただきました参加者のみなさま、本講演を機に、誰もが平等に尊厳を尊重できる社会を目指し、今後も、一人ひとりができることを思考していただければ幸いです。ありがとうございました。


4月
オリエンテーション

【チラシ 表】

【事業内容】

4月20日(土)グリーンパレス春日井にて
4月オリエンテーション「オゾボットで皆の想いをつなごう」
を開催しました

多数の小学生に参加いただき、オゾボットという小型ロボットのプログラミングに触れる体験をしていただきました

子どもたちは最初は緊張した様子でしたが、オゾボットという見たことも触れたこともないものを前にし、皆で協力して取り組んでくれました

最後のフィナーレでは、一人ひとりが考えた地図をつなげ、その上をオゾボットが走行するリレーを行いました
皆で「がんばれー」と声を出し、皆の想いがつながったゴールの際は盛大な拍手があがるなど、一体感が生まれた瞬間を実感することができました

参加していただいた小学生の皆様、一緒に参加していただいた保護者の方々、講師をしていただいた中部大学の方、デモンストレーションでロボットの魅力を魅せてくれた春日井工科高校の皆様、参加者のサポートだけでなく、一緒に楽しみ参加者の笑顔を惹きだしてくれた春日丘インターアクトクラブの皆様、誠にありがとうございました
市民や各団体が連携し、地域全体で春日井の未来を明るく豊かなものにしていく姿が見えました


3月
事業

【チラシ 表】

【事業内容】

3月24日(日)春日井泉高校体育館、北城小学校体育館にて、
3月事業【Basketball3x3 桜チャレンジフェスタ2024】を開催しました。

春日井の魅力となりうる資源として「バスケットボール」にスポットを当て、トヨタ自動車アンテロープススタッフ、社会人クラブチームLOWSの選手によるバスケ教室と誰もが輝く3x3大会桜チャレンジカップを開催しました。

本事業の目的は、参加した人たちが一緒に春日井の新たな魅力を創り、まちへの誇りや愛着を持つことです。
3x3大会に参加した子どもたちは所属するミニバスチームの紹介パネル作成し、バスケットボールのできるチームや場所、バスケの魅力を広める活動の一翼を担ってくれました!

当日はバスケ未経験者、経験者合わせて約110名の子どもたちに参加いただきました。みんながバスケットボールに熱中し、白熱した試合を繰り広げる姿は春日井のバスケの未来は明るいと感じさせるものだったと思います!
また地域のダンスチーム、本格的なチアダンスによるハーフタイムショーや実況MCによる実況試合は本事業を華やかに、そして観る楽しさを加えてくれました!!

ご協力いただきました春日井泉高校、北城小学校、講師の皆様、誠にありがとうございました。そしてご参加いただきました参加者の皆様、保護者の皆様、今後も一緒に春日井のバスケを盛り上げ、新たな魅力、誇り、愛着へつなげましょう!!ありがとうございました。


2月
オリエンテーション

【エントリー募集】 【チラシ 表】

【事業内容】
グリーンピア春日井にて、頭と体を使った謎解き事業を開催します。
【事業への魅力】
わが町春日井のグリーンパークで、人気の『謎解き』が楽しめます!たくさんの方が参加することで新しい出会いもたくさんあります!
【事業への想い】
JCってなんですか?という若者に、気軽にJCや一緒に活動する仲間に、まずは出会い、そこから興味を持っていただきたいと考えて企画しました。
【日時】
2024年02月11日(日) 14:00~16:00(13時45分までに受付)
【場所】
グリーンピア春日井 春日井市都市緑化植物園
春日井市細野町3249-1
【対象】
20歳~満38歳を迎える青年経済人
【募集人数】
先着100名
【選考方法】
先着順
【募集方法】
申し込みフォームより申し込み
【参加費】
無料

2月度
例会

 

【活動結果】

2月23日(金・祝)に2月度例会「君の想像力が春日井を変える」を開催いたしました。

昨年末から、革新的な活動を行っている春日井にゆかりのあるイノベーターを募集し、22名の応募から1次審査を通過した10名のファイナリスト達によるプレゼン大会となりました。

今回の事業の目的は2つあり、プレゼンをおこなった10名のファイナリストの活動内容を広めファンを作っていただく事と、観覧者の方に新しい考え方に触れることの大切さを学んでいただく事でした。

当日の観覧者は春日井青年会議所メンバー69名、一般観覧者95名の合計164名で、また中日新聞、CCnetも取材に来ていただき、多くの方にファイナリスト達の活動を広めることに成功しました。

ご応募いただきましたイノベーターの皆様、観覧に来てくださいました観覧者の皆様、審査員の皆様、そして春日井青年会議所メンバーの皆様、多大なご協力いただきまして本当にありがとうございました。